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カッキークラス
雪翅
2018/12/11 22:16
私はグロい系が苦手なので、デスゲーム系のお話は読めないことが多いですが、この作品はリアルグロな描写はなく読みやすかったです。 デスゲームよりも、極限状態の中での人間心理が中心だったお陰もあるかもしれません。 精神が追い詰められ、ほとんどの生徒は心を尖らせていってしまう。 そんな中でも揺らがずに育まれていく絆もあったけれど、だからこそ後半は本当に辛い戦いの連続で、泣きながら読んでいました。 この物語の主人公が、健一でよかった。彼でなければ、あの結末には辿り着けなかった。 そして、彼の傍に、蘭子がいてくれてよかった。健一が恐怖に屈しなかったのは彼女の強い優しさが支えてくれていたからで、蘭子が思いやりを忘れずにいられたのは健一との絆があったから。 信じ合える心は力になるのだということを、彼らが証明してみせてくれた気がします。 この物語に出逢えてよかった。 素敵な作品を書き切ってくださって、ありがとうございました(o・ω・o)
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美愛
12/12 5:52
雪翅さん。おはようございます。 健一と蘭子の成長を見守って頂いてありがとうございます。 泣きながら読んで頂いたなんて(><) 私は情景描写も心理描写も上手く書けないので、本当に嬉しいです。 もっと上手くなりたいって思いました! 健一は好きなキャラなので日常を書いている時は楽しかったのですが、デスゲームの中で成長させていくのは難しくて、レビューを読んで本当に嬉しかったです。 いつもありがとうございます。 幸せ\(//∇//)\
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雪翅
12/12 14:12
美愛様、こんにちは~(*・∀・)ノ こちらこそ、素敵な作品をありがとうございますっ! すごく楽しませていただきました。 私も健一好きでした(*つ▽`)っ 大切な人を自分の手で破らなきゃならない健一の苦しみが本当に辛くて、でも“みんなを救う”というぶれない信念があったからこそ健一はそれを乗り切れたんですよね。 彼が頑張れたのは最初から最後まで傍で支えてくれた蘭子のお陰で、彼女が自分を保っていられたのも健一が序盤で気持ちに素直になってくれたからで。 誰かを信じる気持ちが誰かを、そして自分をも幸せにする力になるのかもしれない。そういうことを作品の中で学びました。 なっちゅ様の描かれたかわゆい
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