【コメント】

思い出すのは、君の横顔

印象に残る冒頭で、１ページ目から世界に引き込まれました。空の描写から始まるのですが、一つ一つの言葉選びが幻想的で、目をつぶると情景が浮かぶようでした。「呼吸して、空を見上げて。意識を上に上に飛ばすんだ」まるで魔法にかけられているようなフワフワとした気分になりました。全体を通してキーワードとなるのが「空」おじいちゃんとのシーン、好きです。作品の舞台となるのは学校。青春、いじめ問題。時々胸キュン。主人公の結城くんは学年成績１位の天才。いじめられているのは、ふわふわした女の子、吉野さん。「空を見上げている時は、心配していると思ってて」結城くんが吉野さんに言った、この一言が心に残っています。結城くんは吉野さんへのいじめを止めるため、その賢い頭を生かして、いろいろと周りから冷静に固めていきます。「頭が良くて性格が悪い」と言われている結城くんらしいやり方。一歩引いているようで、確実に落としていく。冷たいけど、本当は優しい。そんな彼に読者である私も惹かれました(*^-^*) 完璧な結城くんだけど、恋愛に対しては不器用なのかな？吉野さんが空を見上げ、目が合った時、最後の最後で人間らしい？彼の可愛い所が見えて顔がニヤけちゃいました。 2人の距離感がくすぐったくてキューーンでしたね☆ 爽やかな甘酸っぱい青春、心から堪能できました＊＊素敵なお話、ありがとうございました(#^.^#) サポーター特典では、吉野さんサイドの物語も楽しめます！これも見逃せないです♪♪

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イノウエ佐久*🐻 2018/12/13 12:26

おお！レビューに今気がつきました。ありがとうございます！こんな風に書いてもらえると、すごいいい話みたいですね。白玉さんのレビュー見て読んでくださった方に申し訳ない感じです。笑吉野さんサイドの話は、当人同士でも感じ方違うよなと思いながら。女の子の方が考えてること多い気がします。男は所詮単細胞。問題解決が最優先です。キュンは難しいですね。恋愛系の話が書ける人は尊敬します。書いてて身悶えそうになります。これからも頑張ります～。

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白玉杏蜜（活動休止中） 2018/12/13 12:33

拙い文章で申し訳ないです～！うまく伝わったかなぁ。レビューって難しいですよね(;'∀') すっごく良い話ですよ！！選ばれるんじゃないかと、私は予想しております(*^-^*) あ。。予想が当たったら何かイラスト描いてください～！（笑） ↑ちゃっかりおねだりしてしまいました・・・。吉野さんサイドになると、ガラっと雰囲気変わりましたよね～あれは凄いなって思いました。りぼん効果でしょうか？そうですね、女の子は色々と考えてしまいます。考えすぎて疲れちゃうんですよね～。吉野さんは女の子らしい女の子ですね(*'▽') キュンは難しいですか～見悶えそうに？（笑

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