思い出すのは、君の横顔

妄想コン「そして、空を見上げた」参加作品です

イノウエ佐久*🐻

青春 完結
14分 (7,910文字)
目指せ甘酸っぱい

10 110

あらすじ

ある日の放課後。 僕は昇降口の所で、クラスの後ろの席の吉野さんから話しかけられた。

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感想・レビュー 4

結城くんと吉野さん、このふたりがいい。 人柄というか、性格というか、素直でいい子で、手放して応援したくなる。 吉野さんを守りたい、結城くんの、ぼくとつな優しさ、強さ。 それが押しつけがましくなく、さり
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印象に残る冒頭で、1ページ目から世界に引き込まれました。 空の描写から始まるのですが、一つ一つの言葉選びが幻想的で、 目をつぶると情景が浮かぶようでした。 「呼吸して、空を見上げて。意識を上に上に飛
ネタバレあり
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イベントに参加していただき、ありがとうございます。 拙いレビューですが、ご容赦ください。 前回の「あれはゴミだったのに」をもう一度読みました。 このお話の主人公が、前回の少年が成長した姿に思えたからで
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