今野 綾

イベント参加いただき、ありがとうございます 拝読させていただきました 意欲を感じますが、まずは読み返して『すんなりと読み手に伝わること』ここに重点を置いて書いて頂きたいと思います 書きたい気持ちが先走っているような気がいたしました 2P↓ 「泉佐野駅が見渡せる針金で釣り下がる数多の提灯を、屋台が列をなしながら、まるで迷路のような小枝が交差する古びた木のような場所を。」 例えばこれですが、 一回目は「駅が見渡せる針金」で切って、違うと思い 「針金でつり下がる数多の提灯を、屋台が列をなしながら」で切ってみましたがこれもつながらない では後半の「迷路のような小枝が交差する古びた木のような場所を」をイメージしてみますが、分かりませんでした 地面を迷路のように枝が這っている様子を示したいのでしょうか? 「古びた木のような場所」 これは大木が重ねてきた月日によって古びたように見えているのでしょうか? それとも流木みたいにカラカラになって朽ち果てているかのような感じですか? わかっている事をまとめると ・きっと泉佐野駅が見渡せる場所にいる ・提灯が見え、屋台が列をなしているのも見えている ・迷路のように足元に木々の根が這っている という事でいいのでしょうか 勢いで書いているわけではないかもしれませんが、読み返して読者がすんなりイメージできる文章を心がけると良いと思います じゃあ、どうすればいいの?と思われるようでしたら、短文にしてみてください 「ここは泉佐野駅が見渡せる。針金で吊るされた数多の提灯、列をなした屋台。足元を見ればまるで迷路のように木の根が這っている。」 こんな感じでどうでしょうか? そしてストーリー 前半の冷夏のくだりと、後半のプロポーズのくだり きっとつながりがあるのでしょう でも私にはつながりが良くわかりませんでした レビュー企画に参加してくださっていますし、お見受けする限り作品も多く、とても創作意欲がある方なのだと感じました 作品を書く情熱さえあれば、技術はどんどん向上すると私は思っています 現状に満足することなく、もっともっと文章に磨きをかければより良い作品になると感じました 上からの辛口になってしまって申し訳ありません(o*。_。)oペコッ
・4件
今野綾さん。こんばんは(^。^) イベントに参加させて頂きありがとうございましたm(__)m 『夏と花火と白雲と』に貴重なレビューをありがとうございます☆ 私は脳内映像や気分を書き写すように書いてしまう性格?です汗m(__)m 執筆意欲はとある事情からなのですが、かなり強い方でして、基本的なこと(読者に伝えられる文章技術)をこれから身につけていきます。 でも、これが一番難しいと思います。 実は私は一般の学校での勉強をしていません汗 全て我流です汗 なので、書きながら精進していきます。これが近道か遠回りなのかはわからないですが、今できることなので。 まずは短編からやってみます。
1件3件
レビューにも書きましたが、まずは短く文章を切るといいかと。 レビューに書きました。 短い文章にしてください。 こんな風に短い文章だとダイレクトに伝わります 私もわざと短い文章でガツンと印象付けしたりします 試してみてくださいね♪
2件

/1ページ

1件