神楽京介

深夜のバイトから帰ってきた自分におかんが今日はゆず湯にするからと昼間からゆず湯に入ることになった。ぬるめのお湯はこの季節ちょっと肌寒く、5個だけのゆずが物寂しく浮いていた。揚がった時にあったかくして寝なさいよとおかんが言った。今日も深夜から仕事である。
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