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忠勝伝2巻《雌星の章》
佳乃舎
2019/1/3 20:57
読みがいのある本です。チートやif、転生物にはない厚みのある歴史小説です。 作者の歴史小説に真っ向から挑む気概と心意気が伝わってきます。 ページが重なるのが楽しみな作品です。 作者の意図的な物か、又、話に厚みを持たす為かはわかりませんが、主人公以外の物語があります。 個人的にはスピンオフ的な感が拭えませんが、歴史小説としてはお勧め作品です。
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・1件
達也
2019/1/3 21:57
レビューありがとうございます。 チートやifに負けたくない。正統派が一番強いんや、という思いを抱きながら日々執筆しておりますので、そこを感じて頂けた事が凄く嬉しいです。 作中に本多忠勝以外の話を入れているのは、そうですね、話に厚みをつける意味合いが大きいですね。 本多忠勝と大なり小なり関わり合う人物を描き、読者の脳内に、より鮮明に本多忠勝が浮かび上がればとの意図があります。 ただ、山県昌景と真柄直隆は調べながら書きながら、僕自身大好きになってしまい、ついつい予定よりたくさん描き過ぎてしまいました(^^;本多忠勝が没個性しないように気をつけます。 本当に嬉しいレビューです。佳乃舎さんありがとうご
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