淡々とゆっくり染み渡るように描かれる家族の物語でした。 娘の手紙から久々の再会を果たす親子、お互いを思いやり、慈しむ言葉が会話の端々から感じられ、感動の結婚式に繋がっていく。また男親と娘という設定があのどこかぎこちなくも温かい感情の揺らぎを演出するエッセンスになっていると感じました。
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川里様、私の作品を読んでいただき、またコメントまでいただき感謝します。 ありがとうございます。 どうか、これからもよろしく申し上げます。 早織

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