深山純矢

日常が、非日常に変わる時、かつてない恐怖が主人公を襲う。 スプラッターホラーを細かい描写で魅せ、グロい恐怖を感じさせながら、母親が息子を思う描写が巧く、『漂流教室』の翔と母親を彷彿させました。 ハラハラする展開は勿論のこと、この作品はただ怖いだけではなく、切なさと、いつまで続くか分からない喪失感が読後、リアルに残る作品です。 心に残る作品、大変面白かったです!
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深山様 レビューありがとうございます。嬉しいです! 数年前にネットをやり始めて初めて書いた記念の一作だったんですが、読み返してびっくり、自分でも何書いてるかわからなかったんで、だいぶ削り倒して書き直しました。 滅茶苦茶な代物だったんですが、パワーがあったように思います。加筆修正で、そのパワーが消えてしまった…まだまだ納得いってないんですが、今はまあとりあえずこれでいっか…また数年後に書き直したりして… 漂流教室!めっちゃ好き。リアルタイムで読んでましたって、年ばれるがな。
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拙いレビューで申し訳ない。 いやー、読み応えのある作品でした。 あと、表紙もカッコいい( ´∀`)bグッ!
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