時折感じる、胸を締め付けられる感覚。それは、懐かしく切ない感情がグッと全身に広がって行きます。もしかして、朝焼け金魚なのかな? この作品を見て、そう思ってしまいました。 全てを忘れる事はできません。ましてや作中でも語られるように、忘れてはいけない忘れたい記憶もあります。それらを思い出させ、心に留め、未来に活かしてくれるのでしょう。ひんやりとした朝の空気と共に、全てを受け止められる状態で…… 面白いです。読後には言葉に表せない不思議な感覚に包まれ、自分の中の朝焼け金魚を心の中に描いていました。
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タッくんさんへ 今晩は。 短いものへ丁寧なレビューを有り難うございます。 m(__)m 朝焼けの色の方が夕焼けの色より金魚をイメージするのですが、タイトルだけ決めて後はどうするかと悩みましたよ。 悪夢を食べるイメージが出てからは早かったですけど、少し説教臭くなったかなと思いましたが、色々と感じて頂けて嬉しいです。 (^^)

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