うわぁ！待望の動物シリーズ！ 今回も西東さんが紡ぎ出す、素敵な世界観と言の葉に酔いしれました！ いやぁ、いつもながら、本当に素敵ですねぇ。 星の海を渡り、銀河の波間を越えてお日様の輝きよりも早くほん

嫌な〇を食べて 代わりに冷たい〇の〇気を置いて行く朝焼け金魚 大きな口を開けて　コ〇ッ　て姿が目に浮かんで 可愛くて面白い 子供が〇〇る時間 〇〇しか見れない…… ああ、そうだね 〇なことみん

こんにちは(^ ^)　お邪魔させていただきました。 優しくて、そして大切なことを教えてくれるお話でした(*´▽｀*)　また、描写は美しく、情景が目に見えるよう。 私もちょうど、金魚の話を書いている

　パステルカラーの水彩イラストが似あいそうな作品でした。 　見えないはずなのに、確かにいるように感じさせられます。優しさと温もりに満ちた文章は、耳もとでささやかれているような心地よさを覚えます。

時折感じる、胸を締め付けられる感覚。それは、懐かしく切ない感情がグッと全身に広がって行きます。もしかして、朝焼け金魚なのかな？　この作品を見て、そう思ってしまいました。 全てを忘れる事はできません。

なんて、美しくて、あたたかくて、優しい物語なんだろう！ 朝焼け色の鱗を輝かせた金魚は、みんなの悪夢を食べてくれる。 だけど、あえて、全部は食べない。 忘れてはいけない痛みや苦しみだってあるから。 そ

朝焼けを見て、あまりの綺麗さに目を奪われるのは、朝焼け金魚を実は感じているのかもしれない。 そんなことを思わせてくれる素敵な物語。 悪夢を餌に。 そして、痛みや辛さは忘れさせずに、人としての大事な部分