この作者さまの作品は、やはり一人ひとりが心に響くところが違ってくると、改めて感じます。 真っ白な画用紙に黒くシミがつくものがある中で、そこからまた真っ白な画用紙を重ねていくようなイメージが広がりました。 真っ白は何もないわけではない。しっかりと生きた重みと深みがそこに根付いているのでしょう。 そして、私は標語に対するぼくの思いがすごく心に残っています。 ぼくの思いに対して自分自身もどこかで感じていたとしても、うまくは表現できません。 それを言葉にし、作品として仕上げてしまう構成にいつも驚かされます。 たくさんの人がそんな風に自分らしさを持っていければ、この作品のようにたくさんの広がりを持って生きていけるのかもしれませんね。 面白いお話でした。
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レビューありがとうございます! 真っ白は何もないわけではない。 たしかに、そうかもしれません。 我々がこの世界に産み落とされたその瞬間、真っ白なその状態は、生命の循環によって白く染めなおされた絹布のようなものなのかもしれませんね。 真幸さんの真剣な考えに触れることができて、よかったです。
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うたうものさま、こんばんは。 コメントありがとうございます。 中々うまく言葉にすることができない上、うたうものさまが見ている世界とはまた違ったものの見方をしてしまいましたね(^_^;) それでも様々な意味が込められたこの作品はとても素敵です!ありがとうございます! 今年は私も自分らしくを大切にしていきたいです☆
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