束砂

失礼いたします<(_ _*)> 読了させていただきました。 説明文を拝見し、タイトルから予想するにとても重く難しい作品であると感じつつ、少しずつですが拝読させていただきました。 現実に忠実と思える描写、登場する人物たちの心情など本当にリアルでした。 描かれている内容には自分の考えを熟慮させられるものです。 『依存症は病気である』との考えはありませんでしたから、少なからず私の考えは改めさせられました。 この作品を読めば恐らく多くの人の刷り込みや固定観念などが裏返るだろうと思います。 深く考察させられる作品でした。 <(_ _*)>
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束砂様 おはようございます。 本作は私の小説の原点です。慣れない中で自分が導き出したベストの解答だったと自負しております。 本作を書いた当時はカジノ法案についての議論が進められていた頃で、ギャンブル依存症者が全国で500万人以上いるという報道がなされていた時期だったかと思います。その中で、 ・カジノはイカン ・その前にパチンコをなくせ ・依存症は「なったら終わり」の「人間のクズ」 ・意志の問題 などと、様々な誤解と、本質を見誤っているのでは?と思われる見解が飛び交っており、落胆を禁じ得なかったところでした。 ただご指摘の通り、重すぎる内容になってしまっています。(そうならないように
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こんにちはヾ( ・∀・)ノ オススメ頂いておきながら、徘徊に伺うのが遅くなり申し訳ありませんでした。 確かに依存症については未だに正しき見解と診断、報道はなされていないのではないでしょか。 私も依存する種類によっては病気である事はうっすらと知ってはいましたが、その根底にある症例に至るまでの経緯や、回復、完治に至るまでのプロセス、方法が確立されている事などは全く知りません。 ただ、いくら依存に走らなければならない状況に追い込まれたからと、他に方法が見出だせず致し方なくそうなってしまったのだとしても、他人に理解して貰い支援してもらえる人は少ないでしょね。 私がこの作品を通じて1つの知識を得る
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