阿久 朱美

イベントから来ました。レビューさせていただきます。 7年間、亡き父に会いたいと願う「私」が、不思議な株を拾ってからの半年間の話。 テンポ良く最後まで読めました。ラスト、死神が笑った。という所は、その死神が、私の元に株を落としたのかな? と妄想してしまいます。面白いし、その一文は好きです。 ただ、段々父に近付くという所は、もう少し描写があると良いかなと思いました。偉そうなこと言ってすみませんm(_ _)m 会いたい人に会えたから、私は幸せなのかな?という心地よいもやもや感が残る作品だと思います。 長々と失礼しました( ̄∀ ̄)

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