幸子

人生は川の流れのように・・・とよく言いますが、まさにそのものずばりですね。 激流に翻弄されたかと思えば、穏やかに漂う所もあり、ふいに目の前が見えなくなって気が付けば滝!落ちた滝壺から、また穏やかな流れに・・・。 作中に登場する人物たちが(主人公たちはもちろんの事ですが)その印象が、読み進めていくうちに目を瞠るほど変わっていくのも魅力的でした。 これからの続きが読めるのも楽しみです。
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