甚平

20ページ(2019/1/21現在)まで拝見いたしました。 身元不明の女性の正体など気になる要素が多く、世界、国内の時代背景を 鑑みると今後に大きな出来事が控えていそうで続きが気になる作品でした。 個人的な感覚ですが、1921年という時代設定がよかったです。 皇太子が欧州を初めて訪問され、文明開化から五十年が経ち西洋化は浸透し、 それでいて戦後不況、原敬暗殺、ワシントン会議など不穏な空気がある上に、 1923年にはあの大災害も控えているわけですから。 どこをチョイスされ、登場人物がどう関わっていくのか楽しみです。 今後の更新に期待いたします。
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甚平様、はじめまして。レビューありがとうございます。そのような内容のコメントをいただけて嬉しいです。 …そうですね。この小説の内容自体がダークなので少なくとも不穏な雰囲気の話にはなりますね。これ以上話すとネタバレになってしまうのでここまでにしておきますが…。
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