超・妄想コンテスト、『準大賞』受賞作です! 15ページの、パフェのような物語。 さくさくのフレークは優しい嘘、ほんのりすっぱいいちごのアイスは父親の愛と信頼、生クリームは思いやり。 飾られる色とりどりのフルーツは、ラストの名シーンでしょうか? たくさんの要素が積み重なりながら、全体がまとまって美しく間違いなく美味しいのです。 幼く弱く何も出来ない少年は、それだけで愛すべき可愛さ。 けれど独りでも生きていけるように、人の力を頼むのではなくて、自分の力の範囲で生きていけるように、時に厳しく接する魔王。 いつか真実を話そうと思っていたけれど、真実を伝えることは、人間の中で生きにくくなる。 魔王の優しさと勇者になった少年の決断に、胸がきゅうっとなりました。
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ハナさん 貴重なレビューありがとうございます^_^ お返し出来なくて本当に申し訳ない これは……すごい やっぱり、ハナさんって独自の目を持ってますね こんな風に表現するなんて凄いですよ 人に印象を残す人は やっぱり文が違いますね
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独自の目っ?! そんなことないよ~。 でもありがとう! 嬉しいよ! さっきスターツ撃沈したので、ほめ言葉がしみるよ~(*^^*) 本当に嬉しいレビューのお返しコメントです( ´艸`) お返し、充分いっぱい、いただきました(*^^*)ホントだよ!
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