黒い本の勇者

超・妄想コンテスト 第89回 準大賞作品

純鈍

12分 (7,192文字)

48 1,607

あらすじ

テーマ 「一冊の本」 父の遺した本には魔王が封印されていた。

タグ

シリーズタグ

目次 1エピソード

感想・レビュー 3

おっと、この展開は?!

出だしから「うおいΣ(゜Д゜)」と突っ込みを入れたい場面から、何となく想像が出来る展開ではあるものの。本という形でありながら、立派な勇者を育てる過程にドキドキ。ラストはやっぱり(;つД`) だけど思わ
1件
この短い中で、本格的な壮大なファンタジー作品として完結させているのはすごいと思いました。 本と勇者の友情、あるいは心の交流を描ききっていて、ラストもハッピーエンドでとても良かったです。 内容的には準大
ネタバレあり
1件
超・妄想コンテスト、『準大賞』受賞作です! 15ページの、パフェのような物語。 さくさくのフレークは優しい嘘、ほんのりすっぱいいちごのアイスは父親の愛と信頼、生クリームは思いやり。 飾られる色とりどり
ネタバレあり
4件