神楽京介

なんでこんなとこでわざわざ小説を書いてるんだろうと考えた時に墓を買った親を思い出す。死んでまでそのかけらを残したいと思う気持ちによく似ていると思った。人は何かを残したいという欲求には逆らえないのだ。やっつけ仕事をしている自分にはこれでしか生きてる意味を残せないのだ
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