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主人公の元カレと主人公の息子のお話がとても印象的でした。 自分が主人公の元カレの立場なら、たとえ懺悔からだろうと、心変わりして裏切った元交際相手に会いに行こうなど決して思わない、この元カレの心根の優しさお人好しさがが心に染みる。 この元カレは愛する奥様と出会うまでに長い年月が必要だった事が容易に想像出来ます、この元カノの裏切り仕打ちで本気の付き合いのできる女性に中々出会えなかった事でしょう。そんな彼の心の傷を癒したのは、間違いなく奥様です。 そんな彼と奥様の出会いのストーリーが個人的にとても気になります。
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『ヒカリの中に、私はいる』番外編へレビューも書いていただきまして(´;ω;`)本当にありがとうございます。 この番外編は瑶子との衝撃的な別れで傷ついた亮輔が、そこで生じたトラウマとどう向き合い、前を向いて進もうとしているのか。それを書いたものでした。 短いお話で、でてくるキャラクターも亮輔と創(瑶子の息子)の車内での会話、というかなり地味なものにも関わらず**さんは、様々なものを感じていただけたみたいで。それらを伝えて頂いた感謝とともに、読み手の方にクリアに伝わる表現力、文章力を高めていきたい。改めてそうおもった次第です。 **さんも書いてくださっているとおり、亮輔が結婚した奥さんと出会
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