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ふたりの。
汐月 詩
2019/2/6 21:38
とても素晴らしい青春小説でした。 読み終えた時に、表紙絵の青空が浮かんでくるような、爽やかな気持ちになれます。 芽菜と茉菜、2人の入れ替わりによって歪みが生じていく様はハラハラさせられましたし、2人の世界での人間模様も奥深く、楽しめました。 2人の名前の違い、性格の違いがなんでだろうと不思議でしたが、最後まで読んで納得しました。 そんな縁のある2人だったのですね。 今作は素敵なセリフが多々あるのですが、私が特に好きなのは茉菜のこのセリフです。 「それにね。人間は未来が分からないから、今を…努力するんだと思う。努力して、失敗 して、また考えて、努力して。そうやって、成長して行くんだと思う」 素敵な作品をありがとうございます。
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須羽ヴィオラ
2019/2/7 0:16
汐月 詩さん 「ふたりの。」最後までお読みいただき、ありがとうございます。 沢山のペコメ、ありがとうございます。 そして、レビューまでいただき、ありがとうございます。 「ふたりの。」を青春小説と呼んで頂きまして、ありがとうございます。 作者冥利に尽きます。今後の創作の励みになりました。 現代×恋愛×非日常×泣ける。こんな作品を書いていく/いるつもりです。 映画:時をかける少女(大林宣彦版、細田守版)の影響で、どうしても「非日常」 な設定の作品が多くなりますが、小学生~高校生位を主人公にした青春小説を生み出せれば と思っています。 現代ファンタジー、異世界ファンタジーとアイデ
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