特集

ふたりの。

何処かに、もう一人の自分が居る? 出会う筈のなかった『私』達の感動青春ストーリー

須羽ヴィオラ

3時間4分 (110,076文字)
感動青春ストーリー。完結作品特集で紹介。https://estar.jp/_listing_view?li=189

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あらすじ

私の名前は佐藤芽菜(さとう・めな)。スポーツは得意だけど、勉強は苦手な17歳。 夏休み前、私の周囲で不審な出来事が起こり始める。 身に覚えのない満点テスト。知らぬ間に模様替えされた部屋……。 何処かに

感想・レビュー 5

ふたりの、空・友情・こころ・未来……

ふたりの、の後になんと繋げるか? それは読者に託されているのかもしれません。 ふたりには、似ているものと、おなじものがあります。 そして違うところと違う気持ちがあります。 近づくほどに、ぴったりと重
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とても素晴らしい青春小説でした。 読み終えた時に、表紙絵の青空が浮かんでくるような、爽やかな気持ちになれます。 芽菜と茉菜、2人の入れ替わりによって歪みが生じていく様はハラハラさせられましたし、2人
ネタバレあり
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読了しました。 これぞ青春といった爽やかな作品です。 パラレルワールドを体験するというファンタジックな面を持っているのに、いやらしさがなく、とにかく爽やか。 ファンタジーは苦手と言う方も、青春作品とし
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