ゲート

私が今まで読んだ恋愛小説の中でもとても好きな作品になりました。 この作品は元ジャズピアニストの塾講師の冬吾さんと生徒の花名さんの2人の視点から描かれています。その為、その場面場面の心理描写も良く、2人の感情がとても感じられ物語に入り込めました。 さらに2人ともとても一途なので恋愛的にはもどかしいといった事もなく個人的にストレスを感じることなく読むことが出来ました。 また物語的にも、結ばれた後に別離といったこともありましたが再会した場面は安堵しました。 またジャズミュージックがテーマとしてあり今まで聞いた事は少なかったですが聞いてみようという気持ちになりました。 本編は終わっていますが引き続き更新されてますので、まだ2人の物語を読みたと思っていますのでとても有り難いです。 長文失礼しました
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ゲートさん。DEEP BLUEをお読み頂き、素敵なレビューまでありがとうございました。改稿版(いつか紺碧海岸で)になってから初めてのレビューなので、とても嬉しく、また励まされました。 話を読んでジャズを聴いてみようと思ったと言って頂くのは、作者としてとても嬉しいです。 これからもDEEP BLUEの世界を見守って頂けたら幸いです。 ありがとうございました。
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岡田朔様 コメントありがとうございます 私の読書の癖でもあるのですが、良かった作品があるとそれこそ何周でも読んでしまうのですが(いつか紺碧海岸で)はそういう作品で感激しています。 またその事が嬉しくエブリスタでレビューを書かせて頂くのは、はじめてですが拙い文ですが書かせて頂きました。 それで一人でも読みたいと思ってくれる人が増えたらと願っております。 更新楽しみにしています。
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