なぎの みや

ひと足早い春のお話。 容姿の形容など無くても、春を告げる妖精の様な佇まいをしている事は容易に想像出来る『ありす』と、スマートで、ロマンチスト。ですが決して軽々しくはない、『悟』。二人の関係の深さは、会話の中からすぐに様々な信頼関係と共に伺えました。 「綺麗だね」 「君のことだよ」 あなたもね なんて端的ありながら、なんて美しい会話なんでしょう。 この二人は、『はじめまして』の代わりに『愛してる』と囁きあったのですね。そう、二人が描き、二人が見る景色は、まさに素晴らしき世界。まるであの、サッチモの歌のように。 「think for me」 貴方のことを考えたい。言われなくても、ずっと、ずっと。 美しいものを美しいと、愛するものを愛してると、本当は私たちはいつも、声を大にして言いたいんです。 でも、中々それが出来ない私は、このお話を愛する人と一緒に読みたい。彼の口に甘い1粒を投げ込むように
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なぎ先生ー、綺麗で素敵なレビューありがとうございます♪ いつもながら、こちらの書きたかったことを綺麗に凝縮してレビューくださる、感動。 しばらくにまにましてました。 二人の世界に浸っていただけたようで嬉しい。 容姿の形容はあまり好きじゃなくて、しかも不得意。ばんにんうけするひょうげん、出来ないからーーー!! 今回はなぎちんが連想してくれたような二人をイメージして書いていたから、「おおおー、やったー! o(^▽^)o」てなりました。 「『はじめまして』の代わりに『愛してる』と囁きあった」 このくだり、美しいい! ありがとう!
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こんばんはー(*・∀・)ノ゛ 。 ミリンちゃんの世界観、真似できないけど大好きだよー(*´▽`*) 私も容姿の形容得意じゃなくてね、しかも最近表紙絵に頼って皿に下手くそになってきてる(^_^;) あ、ちなみに『はじめまして~』のくだりは、ルイ・アームストロングの『What A Wonderful World』の引用なの(´>∀<`)ゝ 明日、妄想コン書くよ! 間に合わないかもだけど! なので今日はもう寝まーす。 おやすみ(☆ゝω・)b⌒☆
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