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チョコのなる木が歌っている
浅果好宗
2019/2/16 23:00
目に見えるものが全ての事実ではないけれど、目の当たりにした姿・声・言葉、それを信じなくて何を信じるのでしょう。 自分らが知らずに過ごすものは多くあって、それは世界の情勢の大きなところからチョコの原料は何かというささやかなものもあります。 bananafishと聞いて吉田秋生を真っ先に想像してしまう自分も例外なくその一人です。 知らなくていいことなのか、知らなければならないことなのか、人によって違うでしょうが、知ろうとする努力は人を成長させます。 うたうものさんが考えてもらいたいことからは少しずれるかも知れませんが、この物語を読んで、読者なりの考えを培ってもらいたいと自分は思います。 日本のニュース番組で目にする政治は昨今呆れるものばかりですが、この物語にはもっと知らなければならないことが穏やかに綴られています。 『もしかして』、そう思って今ある現実を知ること。 それを静かにこの物語は訴えています。 知る手段は多くある。 それを優しく教えてくれる物語でした♪
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うたうもの
2019/2/16 23:27
そうですね。情報ネットワークが急激に普及した現代は、しっかりと能動的に情報を得ようとすれば、世界中の様々な情報を得ることができます。 けれども、受動的に情報を受け取ってばかりいると。 知らなかった、では済まされないことがあるかもしれません。 恥ずかしながら、吉田秋生先生の『BANANA FISH』はまだ読んだことがないので、今度読んでみます(^◇^;) この漫画のタイトルも、やっぱりサリンジャーの「バナナフィッシュにうってつけの日」からとっているようなので。
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浅果好宗
2019/2/16 23:40
ある意味二次創作ですね♪ サリンジャーの作品から名前をとってますが、好みは分かれるかな?BL混じってるので(笑)
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