雪の塊が迫ってくると同様、物語も序盤から終盤にかけてぞわり、じわりと恐ろしさが迫ってくるお話でした。 雪が降った日、この物語を思い出しそうです…。 「雪の塊」という設定がありきたりでなくて、引き込まれます。 最近読んだホラー小説が、「怖さ」を主張しているお話が多かったので、この物語のような、だんだん背筋にゾワゾワとくる「怖さ」も素敵だと思いました。 素敵なお話を、ありがとうございます(_ _) そして、 イベントご参加、ありがとうございました!
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レビューありがとうございました! 読まれた方が、ある日ふっと思い出してくれたなら この小説は大成功ですので、心の隅にでも置いといてくださいませw
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