なぎの みや

あなたが強い事は誰もが知ってるけれど、 あなたが弱い事を知る者はとても少ない。 あなたが溜息の様に綴っていく日々の喧騒を、 私は遠くから眺めていつも思う。 「愛おしい」 と。 なんの前置きも修飾も無く、目の前に置かれたその文字の羅列を見て、あなたは陳腐に思うかも知れない。あなたの美しさの基準は言葉にあって言葉に無い事を知っている。だから私は出来る限り削った言葉で、あなたに伝える事にしたのだ。 どうかお願い。あなたが心の拠り所にしている、「あの人」を待たないで欲しい。 これは嫉妬? 不安? 焦り? なんだっていい。私に飾る物など何一つ無いのだから。 ただひとつだけ あなたの日々の生活の歯車として、ルーティーンでもいい。交し合える間柄で居続けたいのだ。 「いつもありがとう」 と。
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なぎせんせい、素敵なレビューありがとうございます♪ 何回も読んじゃった。 もはやネタバレ出来ない境地へ来ちゃったのだけれども、ふふふ、狙い通り(ニヤリ なぎちんが書いてくれたコトをあるものにたとえてみた作品です。 ありがとう(≧∇≦)
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また先生って呼ばれた(〃A〃) 久々にポエムレビューしちゃったぜ(∀`*ゞ) 私の中では、結構衝撃の告白くらいに思い切った方なんだけどなー。よく分からないものへの嫉妬とかその辺。かるーくだけどね。 私が書いたもの( 'ω')? なんだろうσ( ̄^ ̄)? このレビューとは別のこと?
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