橘 実来

レビューを書こうと本作を再読したら、涙が出そうになっちゃいました(私はハナさん作品に号泣一歩出前まで泣かされたコトもあるので、注意しないといきなり涙腺が破壊されてしまう危険があるのです(笑)) 本作は2歳のイヤイヤ期まっただなかのミカちゃんとママの奮闘、喜びを描いた短編です。この作品は、どの世代の女性が読んでもなにかしら感情を揺さぶられるのではないかと思います。 子供をもつ、というコトの責任感に、ちょっと尻込みしてしまう若い女性は、ああ子供をもつって大変なことばかりじゃないんだ、と背中を押してもらえるかもしれない。 同じようにやんちゃなわが子にてを焼いているママたちは、そうだよね、みんなそうだよね、もうちょっとがんばろう、と元気をもらえるかもしれない。 子供がすでに大きくなったママや、子育てを終えたベテランママは、あの頃は無我夢中だったけれど、宝石みたいにキラキラした日々だったんだ、と懐かしさに胸を熱くさせるかもしれない。 読了後、本作が優しくてあたたかな気持ちを運んできてくれたことに気付くはず。 個人的に、最後にでてきたパパ、凄くスキ!(告白(笑))優しい眼差しにきゅんきゅんしました(///∇///) 素敵な心あたまるお話をありがとうございました!
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美空ちゃん! いつも心のこもった、あったかいレビューをありがとう~(〃'▽'〃) 本当に、女性が読んでくれることを想像して書いた、私としては応援歌のような話なのです。 美空ちゃんのレビューのように、読んだ方がほんの少し、笑えたり肩の力が抜けたり、そんな事があったらいいなあ、って……。 うう……(T^T) 美空ちゃんのレビューに私が泣きました~。ありがとう~!
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レスありがと(#^.^#)拙いレビュー失礼しましたm(_ _)m 応援歌! 確かに全女性におくる(もちろん男性も♪)応援歌だね(^_-)ワガママでかわいいミカちゃんとママの姿にまた、涙腺がきゅっとキタよー(*T^T) 本当に、書くもののジャンルの幅ひろいハナちゃんに脱帽です♪ ステキなお話ありがとー!
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