宣芳まゆり

 さわやかで、繊細。  いい年した大人からすると、小さなことで主人公の希望はくだけ、失恋します。こんなささいなことが、泣けるほどに悲しい。  こんなささやかなことが、これからさきも笑顔で生きていけるほどに、大切。ずっと心の奥底にしまっておく。  青春の輝きと痛みを切り取ったような短編小説でした。
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嬉しいお言葉、ありがとうございます!! まさに、読んだ方にそう感じてほしかったんです……!と、レビューを拝見して泣きそうになりました。 いただいたお言葉を胸に今後も精進してまいります!
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