【コメント】

遊園地に関する猫のバックアップ

レビューではないのですが、とにかく何かとても不思議な魅力のある小説ですね。正直何が書いてあるかまるで分かってないのですが（良い意味で）、描写や説明文はうまいので状況やストーリーの流れはとてもよく伝わります。こういうのを文学的に優れている作品というのでしょうか。読み手として、どう読むのか問われるような作品でした。おそらく逆立ちしても自分には書けない気がして、とても刺激を受けました。発想の原点、あるいは小説というものの考え方をもう一度見直すいい機会になりそうです。

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