Gacy

とっても難しい作品。何度も何度も読み返し,何度も何度も想像し,その世界観が身体全体に染みわたったときに,その怖さから抜けられなくなっていることに初めて気が付く。 なぜ? なに? どうして? どうゆうこと? と頭の中で整理していくが,そんなものは関係なく,すべてを取り払ったときに残る純粋でグロテスクな恐怖は書き手の世界観に読み手を完全に引きずり込む,そこはまさにトレビィの泉のよう。 この世界観が染み込むまで何度も読み込み,何度も想像するうちに完全にハマる,底の見えない苔や藻で緑色の沼のような作品だと感じました。
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Gacyさん レビューありがとうございますヾ(≧∇≦) 何度も読んで何度も想像していただいたなんて…。なんだか申し訳ない…。 そうなんです。あまり理由もなにもない、ただの一場面でしかない話なんですけど、Gacyさんのレビューがすごく奥深くて、私がびっくりしてしまいました(*^^*) しかもすごく待つつもりでいたのに、速度制限がかかっている中、昨日に引き続きレビューしてくださって、感激でした(*^^*) あの、ちょっと言い訳させてください…。 実は今日、スマホを機種変更しまして…。といっても、すごく古いのから、ただの古いのになったくらいのレベルアップなんですけどね^^; そんな訳で、返
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お疲れ様で~す。 Wi-Fiあるとこにいたので、レビュー書いてみました。バッキバキで月の後半は確実に速度制限なスマホを使ってるので、機種変羨ましいです。 この作品は、就活に失敗した若者達の墓場的な目線なのか、就活の沼にはまっていきながらもがき苦しむイメージなのか、いろいろ想像してました。 その中でポイントとなるのが、「トレビィ」なんだろうと,そこを絡めたレビューにしてみました。おかしくなければよいのですが。
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