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家に帰るまでが逃亡
環 旅斗
2019/3/8 23:49
高梨さんの作品は、まずタイトルで惹きつけられます。 この作品も、なんだって? っていう感じで、ついつい目をとめてしまいました。 そして、読み始めると、その見事な描写力、表現力に絡めとられ、ついつい読み進め、いつの間にか物語の世界に入り込んでいる。 奇抜で壮大な設定でありながら、どこかリアルに感じさせられてしまう。 そしてキャラの魅力に魅入ってしまう。 もう、マジックと言っていいほどですね。 緊迫感満載で切なさも感じさせる作品……。 ラストに近づいていくにつれ読み終えたくない、っていう気持ちがわいてきてスローペースになってしまいました。 この世界観、このワクワク感、この切なさ……多くの人に感じてほしいです。
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高梨愉人@書籍発売中
2019/3/9 0:23
素晴らしいレビューをありがとうございます。 実は私、タイトル先行で小説を書くスタイルを取っておりまして・・・・・・思いついたものを幾つかストックしておいて、なんとなく構想が浮かんだら書き始めるようにしています。百日家族も、正夢配達人もそんな感じです。 その方法がいいのか悪いのか分かりませんが・・・・・・タイトルを褒めて頂き嬉しいです。 それでもやっぱり。もっと上手く書けたんじゃないかなあと首を捻ったりしています。 hideTさんのJail Breakerに少なくない影響を受けて書きましたが、結局到底超えることはできず。。 まだまだ未熟の極みですので、今後も参考にさせてください。 本当
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環 旅斗
2019/3/9 0:34
なるほど、そうだったんですね。 タイトル先行……だからあんなに、惹きつけられるタイトルを。 そういうスタイル、すごく新鮮です。 いいと思いますよ。タイトルって、最も大切なものの1つだと思いますので。 いや、未熟なんて言われたら、こっちも困ってしまいますよ(^_^;) 私の作品に影響を? 光栄だけど、畏れ多いです。 私は、高梨さんほどの表現力、描写力がほしい、って思うので。 次は正夢配達人、読ませていただきますね。 楽しみです。
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