神蔵眞吹

書き込みが遅れまして、申し訳ございません。 この度は、イベントへ参加させて頂き、ありがとうございました。改めて、御礼申し上げます。 3/16現在上がっている41ページまで拝読しました。 やや厳しいこともいわせて頂いているかも知れませんが、決して悪意からでないことだけ、ご理解頂ければ幸いです。 一読者の指摘と思って基本的には聞き流しお願いします。 それと、制限字数1000字以内に収まらなかったので、続きをコメント欄に書かせて頂いております。 ご容赦くださいませ。 ■文章作法について ・改行後の文頭がひとマス空いていない ・感嘆符や疑問符のあと、ひとマス空いていない のが気になります。ただ、感嘆符と疑問符のあとでひとマス空けるというのは最近できたルールという説もあります。気になる人は気になる程度のことのようですから、参考程度にお聞きください。 また、端末によって文頭が空けられない機種をお使いでしたら、申し訳ございません。お聞き流しくださいませ。 ■冒頭が日常から始まるので、ほんわかして見えるのはいいのですが、若干冗長に感じました。 今上がっている41ページ目までを拝見したところ、妖精を見る力を持ったスズが、過去のある出来事からその力を敢えて無視し、やがて事故を経てトラウマを乗り越え、特殊能力と向き合うまでが描かれているとお見受けします。 構成的には、現在の『第一章 おはよう』パートから入るよりも、妖精たちとの付き合いにおいて彼らが苦手になった出来事を冒頭へ持ってくるほうが、時系列順でもありますし、インパクトも違うのではないでしょうか。 ■台詞に感嘆符が多いのが気になります。 キャラが、特段意味もなく叫んでいるように思えました。 また、よほどでない限り「わあ!!!(略)」のように、三つも続けないほうがよいと思います。 ■ハーブティーの蘊蓄が入っているのは、オリジナリティを出す意味でよかったと思います。 【コメント欄へ続きます】
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【レビューからの続きです】 ■25ページの [お母さんはすこし考え込みそして、ゆっくりと言った。] の一文ですが、一読した際に、『考え込み』と『そして』の間に読点がないことで、一瞬「……味噌がなんだって?」と思ってしまい、二度読みしました。 読点が多くなるのが気になるようでしたら、 [お母さんは、すこしの間考え込んでいるようだった。そして、ゆっくりと言った。] などのように、二つの文に分けたほうが分かり易いと思います。 ■同じく25ページですが、 [「そうなんだ。」  やっぱり、あれは悪い妖精の仕業だったのだ……。 「そして、その悪い妖精は(中略)」 「そうなんだ……」] と『そうなんだ』と

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