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ナギと博士と缶詰工場
ハイブリッジ
2019/3/27 19:11
レビュー失礼します。 とても面白い作品でした。 タイトルこそチャーリーとチョコレート工場を思わせる愉快さがありますが、中身は他を寄せ付けない様な独特な世界観に圧倒されます。 しかし、そこに主人公ナギの独特な一人称や話し方がアクセントになって難しい世界観により引き込まれて行きました。 ナギと博士の距離感も丁度よく互いに惹かれて居ながらもそれよりも自らの科学者としての好奇心を優先しようとする崇高さが全編に溢れて好感がもてました。(もしかすると博士の奥さんはもう一人のナギなのかも?という疑問は置いておきますが) 兎に角、読後感は一言で言うと爽やかというより感動しました(こういう作品もあるんだという驚き) 非表示になるのは残念ですが、その前に読み切ったので幸運でした。 次回作も期待(というか既に読んでおりますw) ありがとうございます。
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壱岐琢磨
3/27 19:22
ハイブリッジ万生さん。 ご丁寧な読後コメントを頂きましてありがとうございます。 拙作に込めた思いや難しい世界観を楽しく読んでもらうための工夫について、全てを鋭く解説頂いて、驚いています。 また考えていなかった点にも気付かせて頂き感謝です。 本当にありがとうございました??
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