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宅録ぼっちのおれがあの天才美少女のゴーストライターになるなんて。
森戸林
2019/3/28 0:05
「最終小節」とあるからには完結なのか、とばかり気になりましたが、それはともかく読ませて頂いて最高に楽しかったです。 わりと序盤から追って読ませて頂いていました。 小沼君と周囲の関係、間君の恋、そして何より市川さんの声。問題が山積みでしたが、何とも上手く素敵な結末を迎えるあたり、石田様の技量に驚かされました。 キャラクター1人1人の書き分けも巧みで、だからこそ彼らを応援したくなりますし、最後のライブシーンではまさに引き込まれますね。 具体的には、小沼君が市川さんに『amane』ではなく『天音』と彼女自身の名前を叫んだり、鳴っているのが自分の叩いたシンバルだと後から気づいたりするシーンです。冷めていた小沼君が熱い男になっていた感じは、読んでいてどこか温かい気持ちになれました。 400ページ弱に渡る連載でありながら、ほぼ毎日定時更新、それも複数サイトを使用されているようで、誠にお疲れ様でした。そしてありがとうございました。 『amane』に対して僭越ながらアンコールを申し上げ、言葉足らずながらレビューとさせて頂きます。 長文失礼致しました。
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石田灯葉
2019/3/28 1:47
森戸林さま 最後まで読んでいただき、本当に本当にありがとうございます。 常に最新のページにペコメをいただき、ああ、読んでくださっている方がいらっしゃるのだと、更新をしていくためのとても大きなチカラになりました。すごく励みになりました。 森戸林さまがいなかったらもしかしたら完結しなかったかもしれないとすら思います。(それは無責任ですが笑) 細かいところまでつぶさに見ていただいたこと、本当に嬉しく思います。書き手冥利に尽きるなあということばかりです。 続編の執筆を早速はじめていくつもりです。 まだ書きたい物語がいくつもありますので……! 2としてまた連載をさせていただくと思いますので、もし
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