翠月 歩夢

イベント参加ありがとうございます。 拝見致しましたので感想を書かせていただきます。 大切な人の死。それはとても悲しいものですよね。主人公の心情が良く描かれていたと思います。 だんだんと父に近づいていく……これは死に近づいていることと同じなのではないかと考えました。 途中であった川は三途の川なのでしょうか。 そう考えると死神が笑ったことも納得できます。 願望に寄り添った幻覚を見せ、自ら死を選ばせる。これが死神の罠だったのかと思いました。 伏線が張ってあり、想像を膨らますことの出来る作品だったと思います。面白かったです。 読ませて頂きありがとうございました。 これからも頑張って下さい。

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