桜衣いちか

①を完読致しました。 最初はただただ、キャラクター同様『カラダ探し』とは何だろうと思いながら、ひたすらに取り憑かれるように頁を捲っていきました。 キャラクター達が喧嘩し、すれ違いもし、それでも別の部分も新たに発見して。 これから新たに友達になれると、希望が見えたところで、記憶消去という現実が突きつけられ、明日香同様、どん底に突き落とされた時には、自分も言葉を失いました。 けれども、最後の最後、覚えていて欲しかった相手に覚えていて貰えたラストは、涙なしには読めませんでした。 引き続き、②を拝読させて頂きます。 素敵な作品をありがとうございました。

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