えふえふ

序盤から不穏な空気が流れる中で入ってきた1人の泥棒。その泥棒に何でも好きなものを持っていけと言った主人公は・・・ あちらこちらに散らばっている伏線が泥棒にとっての悲劇的な、主人公にとっての希望ある(あるのか?)ラストに一気に収束されていく様が非常に美しい作品でした。 私は小説というより、ある種の芸術品を見ている錯覚を覚えました。多くの人に読んで欲しい作品です。
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ペコメだけでなくレビューまでいただいて、恐縮です! えふえふさんのレビュー内容が格調高い文面で、こんなにほめてもらっていいのかしらとソワソワしてしまいました。 でも嬉しいです(笑) こちらこそ面白い作品に出会えて大感謝です(*^_^*)

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