桜衣いちか

完読致しました。 インコであるピーちゃんの想いは、幾ら声に出してもヒロインに届かない。 共通言語ではない種別間が抱える、そんなもどかしさと共に、頁を捲っていきました。 最後の最後、ピーちゃんがヒロインの名前をやっと呼べたと思ったところでのラストに、どうしようもないほどの切なさが胸に溢れました。 素敵な作品をありがとうございました。
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咲桜いちか様、レビュー有難う御座います。この小説は私のお気に入りなので、とても嬉しいです。また新作も書いていきますので宜しくお願い致します。
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