でん(休)

大学進学を機に初の一人暮らしをはじめた主人公と、アパート隣の一軒家の住人との交流から生まれる温かくて不思議な物語です。 少しミステリアスだったりハラハラしたりの展開もありながら、その全編にいつも横たわっているのは、どこか懐かしいようなほのぼのとした風情でした。 登場人物たちのちょっとした仕草や人柄の比喩に思わずクスリとさせられてしまう、作者さま独特の筆によるものなのでありましょう。 なんとも心地よい読後感に満たされる作品でした。 読ませていただきありがとうございます。
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ご訪問いただきまして、ありがとうございました。 素敵なレビューまでいただいて、恐縮してしまいます。 読んで面白かったなぁ!と思ってくだされば、 こんなに嬉しいことはありません。 ファン登録までいただいて、本当にありがとうございます! 筆が遅いものですから、どうぞのんびりお付き合いくださいませ。
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