文谷ふみ

嘘でしょ
これが、中3の時にできてただとう!?嘘でしょ、と思わずにはいられないほど、時代背景、知識ともにしっかりした「平安」の空気を感じられる物語。 しかし侮るなかれ、作者の抜け目ない「笑わせる」シーンもたんとあります。 時にゆるっと、締めるところはきちっと、油断させてくすっとさせる。作者の魅力がこれでとかと溢れています!
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いや、恥ずかしいどころかマジで羨ましいぞ。継続の才能こそ、小説を書く上で一番難しく、なくてはならないものだけど、得難いものだと思います。 しかも長編をコンスタントに書いてる。本気で羨ましい!どっかに応募しないのかい?と肩を揺さぶりたくなりますよう。

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