雛菊ノ極

読みましたぜー(^O^) んむー……なんというか、「短編を書き慣れていない」感がバシバシ伝わる(笑) 辛口批評を頂いて自分の作品手直ししたい症候群に駆られている私がこのような講評を下して良い物か大変迷いますが、まぁ思ったことを。 ちなみに、長編と短編だと注目すべき点が少し離れていると思うので、あしからず。 短編で大事なことは、起承転結です。むしろ、それ以外は不要といってもいい。短い話で纏める為には、細かい描写が時には仇となることがあるのです。シヴァさんの話を要約すると、「仲間を助ける為に銃でドンパチ」しただけ。それでも良いのですが、起承転結でいうと「承」位しかないのではないでしょうか。お題の三つが活きていないし、それこそ銃の描写がやりたかっただけのように見えます。 文章に関して言えば、これは私の好みの問題でしょうが、文末に「た」が多いですね。三人称っぽい一人称だし、主人公の心理がごっちゃになっている。 「バカだな淡白にそれだけを思い」って、句読点もないしエバンズの心理を書くにしては唐突。 なんだか、長編ものの戦闘だけを抜き出して書いているような印象なのですよね。オチにしても、ジープに戻って逃げたというのみ。 短編はすぐに読み終わってしまう分、(これは長編でも同じことですが)オチが重要になってきます。よってオチが「あれっ?」となると、全部が「あれっ?」となるのです。だがまぁ、それは慣れていけば良いだけの話。シヴァさんがミリオタだなとほんわりした気持ちになりつつ、講評を終わります。
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むう……難しい……短編書くのは初めてだったりしますね。オチが重要ですか。一人称も書き慣れていないのですよね。基本的に三人称で書いてるので。いっそ三人称のほうがよかったですね。自分でもこの話がB級のアメリカ映画みたいだと思っていたんですが……人に言われるとやっぱりへこみますね(笑)
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うおぉ、だからまだかき慣れていないだけなんですって!Σ(;□;) 私も、短編むずかしいなーと毎回首をひねっていますし。おすし。 てゆかヘコむ気持ち分かりますよぅ。私も久々にへこみそうだ。だが、鉄は叩いて強くなる。精神も、同じです。叩かれて、ヘコんで、何も無くなったように見えたとこから新たなるモノが産まれるんだと思います。脳汁でまくるくらい考えて突き詰めて考えても、まだ足りないんだから。小説は奥が深過ぎっス(;ω;
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