びふう

 サークルのレビュー依頼から来ました。ファンタジーらしい雰囲気が出てるなー、と感じました。読み手を引き込む雰囲気がある気がしまふ。  ●この作品における魔法の概念も一気に説明するのではなく、小出しにしようとする読者への優しさも感じられ、『おお! 良い人だなあ』と思わず口に出してしまいました。  ●ただですね、気になった点がいくつかありまして……最初の数ページ、大体0~10ページを見直しされ、~~が、~~は、~~の、という文と文をつなぐ『てにおは』を確認してみてくださいな。少し、使い間違いが多いかな?と思いました。冒頭部分というのは、小説でもっとも大事な部分です、なぜならば読者が小説を読むかどうかを決めるからです。ですので、序盤をしっかりと見直しされると良いかと思います。  ●あとですね、地の文章で使われている登場人物の呼称ですが、彼や彼女といったものを使用されても良いかと。≪【15Pの一文を引用・改変】自分がなぜここに来たのか、更には喧嘩した理由さえも当てられたアレンは、少し驚いた表情となる。しかし彼は、すぐに当てられた理由に辿り着いた。≫まあ、どうするかは書き手の好みなので、あまりお気になさる必要はないかも。  ●ひとまず、今回はこれで失礼します。また、何か上手くいかないことや疑問があれば【質問トピ】にでも書いてくださいまし、あと、書くことを楽しみましょう!それが唯一絶対の真理ですよっ、多分。

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