切れた赤い糸がたなびくのは、こんな日かもしれません
もしも小指と小指を繋ぐ赤い糸があったなら。 もしもその赤い糸がプツンと切れたなら。 それは空に長く伸びる飛行機雲のようなのかもしれません。遠く、手を伸ばしても届かない、すぐに跡形もなく消えてしまう。心に美しい想い出だけを残して。 後悔って、こういうものなのかもしれないなあと胸がうずきます。 けれど嫌な後味ではないのです。 失った恋の苦さが甘い、そんな感じ。 恋の卒業証書をもらった大人の方にオススメです。
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はなちゃん、いつもありがとうございます この"飛行機雲"は処女作なんですがさーっと一気に思いつくままに書いたものです ステキな感想をありがとうございました これ、結構自分では好きだったりします^_^ はなちゃん、ほんとにありがとうございました
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私も好きです~(*^^*) 私、いでちゃんのお話は制覇しているつもりだったんですけど、 あれ?これ読んでないな?って、思って、さっき拝読しました(*^^*) 私は女なので、 元カレがこんな風に私の事を思い出してくれていたらいいなあ、なんて思っちゃいました(*^^*)

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