まかろんK

創作活動は消して孤独じゃないと思わせてくれる優しいお話です
15ページより抜粋 「これから描く人は、どんな思いで風景を、そして相手を見つめるのかなぁ……とか、このイラストの人は、どんな気持ちでこの視線を相手に送るんだろうなぁ……とか。私にとって、イラストに描く人って、例外なく『1人』にカウントするんです。」 これは本当に大事なことだと思います。 絵の中の人が見ている景色、感情。 絵に描かずともそこまで頭に置いた上で人物を描くと、自ずと共感の持てる人物の描写ができ、絵を見る人の心にも響くからです。 自分にはまだこの点が足りないところですが、日々自分の絵から受け取った印象を言葉にして下さる文士の方々の感性に学ばせて貰っています。 自分もこんな絵師になりたいなぁ。
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コメントが遅くなってしまいましたが… 感想を見て泣きそうになりました。 私の伝えたかったこと、ちゃんと伝わったなぁ…って。 クリエイターは、どうしても『ひとりぼっち』だと思いがち。 でも、作品を見てくださる方、楽しみにしてくださる方、応援してくださる方の支えがあることを、私は忘れたくないなぁ…… ……そう思って書いた作品です。 すべてのクリエイターさんは、決して独りではない。 手を伸ばせば、きっと誰かがその手を取ってくれる…そう信じて書きました。 素敵な感想、ありがとうございました!
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