骨太かつ繊細なるSFファンタジー!
西崎作品は、硬質な文体の中に溢れる躍動感、繊細な心理表現、どんでん返しに次ぐどんでん返しのストーリー、どこをとっても夢中になってしまうのだが、この作品はまた特に磨きがかかっている感があった。 登場人物たちが魅惑的で、シリルは最初からもう惚れ惚れしていたのだが、何とそういうことだったのか!? と後半で更に惚れたっす。 それに、リュークの心が育まれる様がひとつひとつ、もう可愛らしすぎて… 一つの映画を見ているような興奮から、まだ冷めやらず! あ、ケネスのファンでもあります(笑)。
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コジロー様 最後までおつき合いいただきまして誠にありがとうございました。 物語の半分以上がバトル。そして人でないばかりか、男性体であるのにヒロイン。 ひょっとして設定間違っただろうかと途中で思いつつ、それでも最後まで目一杯やりたいことを詰めこませていただきました。 脱稿直後、もうしばらくはハードバトルはいいや……と思ったぐらい(笑) 時間が経つと、またウズウズしてくるんですけどね。 趣味に走りまくった作品ではありましたが、最後までご堪能いただけたようで、熱き想いのこもったご感想にこちらも感慨ひとしおと胸を熱くしております。 いただいたお言葉を励みに、また新たに頑張っていきたいと思います。
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ウズウズしたらまた書いて下さい!楽しみにしております😃
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