甚平

西洋への挑戦と挫折と
イベントから拝見いたしました。 20世紀初頭のサンフランシスコを舞台とした、日本人2人の交流。 スポーツを通して弥彦の心を救った爽やかな短編と私は感じました。 導入から次へ次へとしっかりと展開していき、弥彦の抱える鬱屈と、 それがほどけていく様がよく描かれており良かったかと思います。 題材も時期的にぴったりで考えられていると感じました。 ごく個人的な意見を追記いたしますが、基本的にはお聞き流し下さい。 ●演出面での個人的な感想 恐らくはお話に重点を置かれているためだと思いますが、折角の魅力的な 舞台に対して、周囲の環境や雰囲気の描写が薄く日本にいるのと変わらない ような印象を受けました。 例として『カーン!と、小気味よい音が球場に響いた。』の後にボールの飛行に 併せてスタジアム名や観客の姿、コーラなどの小物、スタジアム周辺、など あざとい演出ですが時代や場所や雰囲気のわかるものが序盤であれば、 直感的に理解しやすいかもしれないと感じました。 また、賢斗の正体についても、ウェルズなど時代を感じさせる小物を絡めて もう少しそうなる理由などをにおわせても良かったかもしれないと思いました。 もっとも字数の問題もあるので演出を強化すると他が立たないということも あるかと思いますので、個人の感想としてお聞き流しください。 ●時代の整合性について 個人的には気になるほど整合性の取れていないという部分はありませんでした。 野球害悪論について、1913年12月に大リーグの連合軍が初来日して慶応と試合 をしているため世論としては気にしておらず野球熱は高い印象がありましたが、 これは弥彦のモデルを含めた真面目さや悩み、西洋と日本の感覚の違いなどを 描いた演出だと思うので、特に問題とは感じませんでした。 個人的にはもっと嘘をついても良いと思うくらいでした。 ●守らなくてもよいルールについて 一般的に推奨されているルールを追記いたします。 読みやすくなる程度ですので、守る必要はありません。 ・!や?の後の空白 ×「弥彦!起きて!」 〇「弥彦! 起きて!」 ・三点リーダは二個重ねてで統一 ×… 〇…… 長々と大変失礼いたしました。 イベントご参加ありがとうございました。それでは失礼いたします。
1件・1件
とても丁寧にコメントいただきありがとうございます! とりあえずストーリーの流れが伝わってよかったです。実は大河ドラマに影響されて勢いと妄想で書いたものなので、読者さんが置いてけぼりになってないかな?というのが心配の種だったのです(笑) 描写はやっぱりそうですよね💦これも、自分の中には映像が浮かんでいるものの、それを読者さんに伝えないとしょうがないよなぁと思っていました。。まだ少し字数に余裕があるので、締切まで粘ってみたいと思います! 野球の歴史、お詳しいんですね!コメント拝見してむしろ勉強になりました(笑) 改めまして、素敵な企画を立ててくださったことにお礼申し上げます✨ありがとうござ
1件

/1ページ

1件