宇南

感動の和風ファンタジー時代劇!!!
お姫様の陽(ひなた)様と、それを守る女忍者の狐(きつね)、そこに現れた薬師の兎(うさぎ)。 三人の物語は静かに進行し、そしてクライマックスの旅のシーンになります。 兎がどうしてこの地に来たのか。そして何をしようとしていたのか。 兎を思う狐の愛。 そして兎の陽様への思い。 美しい雪の情景の中で鮮血が迸る。 驚愕の事実が明かされ、そして兎と狐は…。 ラストシーンが強烈な印象を残します。 泣けます。感動で。 ぜひお読みください。 傑作です。 宇南拝
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宇南さん、ご感想?レビュー?くださりありがとうございます! 内容を丁寧に読んでくださったこと、そして嬉しいお言葉の数々、大変痛み入ります。 和風ファンタジーやバトルものは読むのは好きなのですが、なかなか自分で書く勇気がなく(頓挫してしまうことが多いので)、この『雪兎』はこのジャンルで無事に最後まで書き上げられた思い入れの強い作品なので……。本当に嬉しいです! 今後の励みになります。ありがとうございました!
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いや眠空先生、これ傑作ですよ。最後まで読んで、マジ泣きしましたよ。他の先生方には申し訳ありませんけど、エブリスタでマジ泣きさせられたの今回が初めてでしたよ。時代劇の文体といい、絶妙に絶妙を重ねる伏線といい、登場人物の設定といい、性格といい、雪と火、雪と陽の対比といい。もうお見事。お見事という他ありません。夢中で貪るように拝読しました。幸せでした。ありがとうございました。 宇南拝
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