高杉愁士朗

https://monokaki.everystar.jp/feature/futokoro/911/ R18の純文学の賞について「monokaki」特集をTwitterで見つけたんですが、 昨年の応募作に「LGBT」の題材が多かったと記載ありまして。 LGBTじゃない、マジョリティの方が描く作品って、やっぱそういう視点か.......と思いました。 悲しいです。 引用>「男だと思ってたら女だった! 等の驚きだけに使われている」 東野圭吾先生の「片想い」も、LGBTのことが冒頭に出てきて(キャラクタ)、描写が酷く、吐き気がした覚えがあります。(すぐ読むの辞めました) LGBTの葛藤を、ただ単に、「自分は人と違って苦しい」なんてことを書かないで欲しい。 LGBTの当人がそんなこと充分承知の上です。 葛藤するのは、マジョリティの人達と同じことで葛藤しますし、普通の人間です。 そんなことを思った僕でした。 ちょっと思うことがあったので、呟きました。 でも、パンセクの性嗜好は本当に理解されにくいですが、僕は本当に今、辛いことと云えば男性だけが好きな振りをするのが辛いですね、それくらいでしょうか。(仕事上)
48件・6件
激しく同意します(T_T) 私も、同感で男性だけを好きでいなくちゃいけないと言う社会のルール的な所に悲しさを感じます(。>д<)
3件2件
コメントありがとうございます! ですよね.......。 FTMだとしても、僕は今女として生きているので、「女は男を好きである」逆に「男は女が好きである」ということが当たり前なことの方が、LGBTにとっては嫌なことなんですよね.......。 人と違うことが嫌だっていうのは、自己否定になるので、そこは違うんですよねえ.......。 アカメさん、ありがとうございます! 共感して頂けて、救われる思いです!
1件
この話題に関しては、僕も言いたい事は多いです。ここでは言い切れない位に… って、マジョリティー?な僕の話なんて説得力ないかもですが… 言いきれないので一つだけ言わせてください。 普通って何?って、思います。 結局、人は自分を基準にしか考えないんですよね。 だから、異性しか愛せない人は、そうでないのを意外だと思い込んでいて、それを小説のオチに使ったりします。 性欲を超えたところに愛があるんだとしたら、それが動物と人との違いであって、そこを超えている以上、異性というくくりもないと僕は思っています。 なにもかも同じ人間なんていないのだから、普通なんて言うのもない。だから、マイノリティーであ
1件2件
レスありがとうございます! 確かに、仰る通りで、 これも、矛盾なんですが、 マイノリティを理解して欲しい、という当人が一番、理解していないということになってくるんですよね;; 当人が一番否定的、或いは、悲観的だったり。 井湧さんのような、視野の広い方ならば、こういった問題も、オープンに捉えて下さる。 嬉しい限りです! なんというか、 僕も自分のことがよく分からないところもありますが、 確かに創作の一環で、表現の自由がある限り、どんな方法でLGBTを使おうが自由だとは思います。 ですが、LGBTの当人として、しっかりLGBTに関して、表現していかなければと、同時に思います。

/1ページ

2件