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宅録ぼっちのおれがあの天才美少女のゴーストライターになるなんて。
もふもふ
2019/5/22 0:07
疾走感が素晴らしい
3/14公開の新作セレクションで紹介されたのを拝見し、読み始めさせていただきました。 前半、ちょっと時間かけて読ませていただきましたが、登場人物が揃い始めた辺りから一気に読み終えました。特に終盤にかけての疾走感は大変素晴らしく、主人公とヒロインの持っていたわだかまりとかトラウマとかを一気に開放させる場面がとても素敵でした。 小説を書き始めてからちょうど1年とのことですが、若干の荒っぽさはありますが、それを払拭するほどのダイナミックさがあると感じました。 書きながら照れがあるのでしょうか、時折自意識過剰な表現が見られましたが、それも高校生特有の初々しさを醸し出してました。 ともすれば、ハーレムになりがちな設定でしたが、そこに各種スパイスを加味することで男女間のバランスが取れていたのも好感度高かったです。 あたしは音楽のことはあまり詳しくないですが、それでも十分楽しめました。 続きもあるそうなので、楽しみですね。今後も頑張ってください。 かしこ
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石田灯葉
2019/5/22 17:44
とても嬉しいご感想をありがとうございます! 完結して少し経っている作品にこのようにご感想をいただけるなんて…感激です! 内容も褒めていただけてすごく嬉しいです。ありがとうございます。 照れはないのですが笑、コンプレックスみたいなものがテーマの一つでして、「そんなに他人はあなたを気にしてはくれないよ」と読者が思うほどに気にしている様子を描ければと思っていましたので、そう言っていただけると嬉しいです。 今「2」を書いておりますので、アップした際は、もしご興味持っていただけるようでしたら読んでいただければ幸いです! よろしくお願いします!
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