碧石 薫

こんにちは。碧石です。 先日連載完結しました拙作、「何度でも。」が本日(5/23)発表の新作セレクションに掲載されました。 先ほど通知が来て驚きましたが、おかげさまで急に読者様が増えて、とても嬉しいです。 自分としては初ジャンルの歴史ものですが、ずっと気になっていた歴史上の悲恋を描くことができて、とても楽しかったです。(描き切れてきるかどうかはおいといて…ですが(^_^;) 鎌倉時代の大姫、江戸時代の八百屋お七、幕末の坂本龍馬の妻・おりょうの三人の恋物語で一応完結していますが、今後また他のお話を書きたくなったら続くかもしれません。 興味とお時間がある方、ぜひお読み頂ければ嬉しいです。 短いので、さらーっと読めちゃうと思います(笑)それで「こんな人がいたんだなぁ」と思ってもらえれば、私も彼女たちもうかばれます。 今執筆中の「百円狂想曲」は、また全然違うジャンルになります。 とある百円ショップを舞台にしたドタバタもので、登場人物多めの群像劇をめざしていますが、どうなることやら…。(^_^;) 短編ですが、文字数の関係で完結してからアップしたいと思っていますので、続きはもう少しお待ちくださいませ。 季節の変わり目です。体調に気を付けて、ご自愛ください。 お読みいただき、ありがとうございました。 碧石 薫
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